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フィリピン武術 アーニス

アーニスとはフィリピンの伝統武術でエスクリマとも呼ばれています。
日本ではカリの名称で知られています。
つまりアーニス=カリ=エスクリマということになります。

相撲は日本の国技と言われていますが、アーニスはフィリピンの国技です。

現代では70cm程のラタン製のバストンと呼ばれる棒を
両手または片手に持って練習することが多いです。


歴史的にスペインの統治が長かったので、
スペイン剣術の影響を強く受けており、
バストンを剣に持ち替えて練習したり、
片手にバストン片手にナイフを持つ技法が存在したりします。

またバストンの動きを応用した、
パヌントゥカンやドゥモグと言った素手の技術もあり、

総合武術といえます。

アーニスクラブ東京 代表  大原 聰 Satoshi Ohara 

略歴

1973年生まれ。

ジャッキーチェンに憧れ学生時代は柔道、
その後10年以上にわたり古武道を修行。

学生時代は学校の先生を目指していたが挫折し大学を中退、
武道が役に立つ仕事として整体の道を志し
3年間専門学校に通い卒業した後、治療院などで働く。

その後ボディガード会社のスタッフとして数多くの防犯講習に携わり、
また同社の護身術スクールのインストラクターを務める。

 

2009年に知り合いの紹介でロメオ・バラレス先生のセミナーに参加、
それ以降先生に師事しレドンダアーニスを修業中。

 

現在、ロメオ先生から指導の許しを得て、
日野・立川・小金井・中野・下北沢・高田馬場にてクラスを開催。

フィリピン武術の楽しさを全国に広めるために
月に一度は東京を出て日本各地でセミナーを開催するようにしている。


現在までに
北海道札幌市、新潟県上越市、
新潟県長岡市、宮城県仙台市、
兵庫県神戸市、熊本県
などでセミナーを行う。

 

 

実績 

第6回、第7回、第8回、第9回の
フィリピンで行われたFMAフェスティバルに参加。

第8回の時に3大会連続参加に対する
Loyalty award certificateを授与される。

 
武術雑誌月刊「秘伝」に取り上げられる
2016年3月号、10月号 2017年1月号

 

 

取得資格

・レドンダアーニス  LAKAN APAT(4段)


・IMAFP(インターナショナル・モダンアーニス・フェデレーション・フィリピン)の
LAKAN APAT(4段)


・アバニコ・トレス・プンタス・ベーシックインストラクダーコース修了

 

その他

・IBA(国際ボディーガード協会)会員(#3454)

・アメリカASP社の特殊警棒術ABCコース修了

・アメリカ サファリランドトレーニンググループ認定

 モナドノック逮捕術システム訓練修了

・古武道5段

・一財)日本ライフセラピスト財団公認

 ライフコーチ養成講座修了

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